土鍋料理と、秋の楽しみ。
朝晩の冷え込みに、温もりが恋しくなる季節がやってきました。実りの秋を、心もからだもほっとする土鍋料理で楽しみましょう。長谷園スタッフの「土鍋のある暮らし」から秋におすすめの土鍋の使い方をご紹介します。
新米を炊く
“秋は色んな美味しい食材がありますが、やはり一番に思い浮かぶのはお米!この一年、自然の恵みを感じ、お米一粒一粒を美味しくいただきたい気持ちが一層強くなりました。「かまどさん」に任せれば、難しい火加減なしで新米も美味しく炊けるので安心です!”

旬の炊き込みごはん
”栗やきのこなど、秋の旬のものは炊き込みごはんで贅沢に楽しみたい。土鍋の炊き込みごはんは、食卓でふたを開ける瞬間に「わ~!美味しそう!」と盛り上がり、彩りや香りをみんなで共有できて楽しいです。”

みそ汁鍋「栗ごはん」
(「みそ汁鍋 大」使用)
《 材料 》
もち米 … 2 合
白米 … 1合
栗(皮をむいて) … 約200g
水 … 500㎖
塩 … 小さじ1
《 作り方 》
①もち米・白米は研いで水をきる。
②「みそ汁 鍋」に①と水を入 れて20~30 分浸水する。 栗は皮をむいて半分に切る。
③②の「みそ汁鍋」に塩を加えてさっと混ぜ、上に栗をのせてふたをし、中強火にかける。
④沸騰したら(吹きこぼれに注意)弱火にして7~8分炊き、火を止めて約20分蒸らす。
●「かまどさん」で炊く『栗ごはん』のレシピはこちら

レシピはこちら
おうちの中でほくほくの焼き芋
“長谷園の空焚き可能な土鍋を使って、焼き芋を楽しみます。中強火で20分加熱し、火を切って余熱調理30分であっという間に完成。土鍋の遠赤外線効果で石焼芋のようにホクホクで美味しく仕上がります。こどもたちのおやつにぴったりです!”

秋の果物のごちそう
”秋のフルーツを焼くだけ・蒸すだけで、あたたかくて美味しい大人のデザートが完成します。中でも「いちじくの陶板焼」はワインにもあうデザートでお気に入り。
柿をたくさんいただいた時は、少しかたさのある柿をカットして「ヘルシー蒸し鍋」で2~3分さっと蒸すだけのスチームデザートにするのが大好きです。カルダモンなどのスパイスをかけて蒸しても美味しいです。”

ふっくらさん「いちじくの陶板焼」
《 材料 》
・いちじく … 4個(りんごや梨など季節のフルーツ)
・なたねオイル … 適量
①いちじくは半分に切る。
②「ふっくらさん」にオイルをひき、①のいちじくを並べ、ふたをし中強火で5~7分加熱する。
③上下を返して火をとめ、再びふたをし2~3分余熱調理する。クリームチーズやはちみつをかけても美味しい。
「長谷園 公式通販」では、得意な調理機能を持った土鍋を様々なデザインで取り揃えております!下のボタンよりご覧いただけます。
紹介した商品
-
火加減いらず・吹きこぼれなしの炊飯土鍋かまどさん肉厚な形・二重のふた・遠赤外線効果で美味しいごはんを炊き上げる、ロングセラーの土鍋です。-
- サイズ
- 一合~五合炊き
-
-
卓上でアツアツの蒸し料理をヘルシー蒸し鍋陶製すのこに食材を並べれば、土鍋の遠赤外線効果と勢いのある蒸気で短時間で美味しい蒸しものが完成!-
- サイズ
- 大・小
-
- カラー
- 白・黒
-
-
遠赤外線効果でふっくら焼き上げる陶板土鍋ふっくらさんとんがり帽子のふたが美味しさのヒミツ!旨みを閉じ込め、ふっくらジューシーに仕上げます。-
- サイズ
- 大・中
-
-
蓄熱力抜群の煮込み土鍋みそ汁鍋丸くて肉厚、火を止めた後の余熱で料理を美味しく仕上げてくれます。空焚きOKで、幅広い調理が可能です。-
- サイズ
- 大・小
-
-
無水調理に最適な土鍋ロースト土鍋ローストする・焼く・炒める・煮込むなど多機能に使え、特に“無水調理”に最適な土鍋です。