長谷園だより 土鍋のある暮らし




長谷園だより 土鍋のある暮らし-読みもの-イベント情報-その他-【2025伊賀焼陶器まつり】長谷園の商品ラインナップ
イベント情報その他
2025.09.10

【2025伊賀焼陶器まつり】長谷園の商品ラインナップ

9月19~21日に、「すぱーく阿山」で開催される【伊賀焼陶器まつり】での長谷園の商品ラインナップをご紹介いたします!
機能土鍋・調理道具の「アウトレット商品」の特別販売を行います。
アウトレット商品は、機能上の問題はございませんが、外観に細かい難点(色ムラなど)が少しだけあり正規品から外れた商品です。
また、正規品(通常販売している品質の土鍋)も陶器まつりでは特別価格となっております!
準備数の少ない商品は3日間の販売数を分配してご用意しますが、どれも売り切れ御免の商品になっております。是非チェックしてみてください。

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商品ラインナップ


おすすめ商品

「蒸す」を楽しむ土鍋
土鍋の遠赤外線効果と勢いのある蒸気で食材を短時間で蒸し上げます。特に土鍋でさっと蒸した野菜は、格別の美味しさ!卓上でアツアツをいただく美味しさを、是非ご堪能ください。
会場では、洋風の料理も映える「ビストロ蒸し鍋」や、電子レンジ調理も可能な「蒸し小鍋」、そしてIH対応の蒸し鍋などをご用意しています。

煮込みからローストまで台所で活躍の土鍋
多孔質な伊賀の粗土を肉厚に成形し蓄熱力が高く、火を止めた後の余熱でじっくり味がしみ込みます。また遠赤外線効果で食材の芯までしっかり熱が浸透し美味しく料理が仕上がります。
「みそ汁鍋」や「ロースト土鍋」は空焚きも可能で、炒め物や焼き芋、ローストポークまで美味しく調理できます。

卓上調理を楽しむ「伊賀土鍋」
水炊きなどアツアツの鍋料理を囲むシーンは、やっぱり秋冬の楽しみです!
伊賀土鍋の美味しさのヒミツは”土”にあります。伊賀の地は太古の昔、琵琶湖の湖底でした。その地層から採れる陶土は耐火度が高く、江戸時代より直火の土鍋、行平、土瓶などがこの地で作られてきました。伊賀の陶土は中に炭化した植物を多く含んでいるため、焼成すると多孔性の素地になります。そのため土鍋本体がしっかりと熱を蓄えて食材の芯までじっくりと火を通し、旨みを逃がさず美味しい料理に仕上げることができます。またこの素地は遠赤外線効果も発揮し、煮る・焼くなどの調理器具として古くより一流の料理人に好まれてきました。
長谷園の土鍋は、食卓の雰囲気を盛り上げるデザインにもこだわっています。会場では、様々なデザインの伊賀土鍋をご用意しております!また、IH対応の伊賀土鍋もご用意しております。

伊賀土の特徴を活かした万能土鍋「陶珍菜 アメ釉」
「陶珍菜 アメ釉」を今回の陶器まつりにて特別販売します。
直火・電子レンジ・オーブン調理に対応し、様々な料理を楽しめるちょうどいいサイズの土鍋です。温野菜を楽しんだりトーストを焼いたり……と、朝食作りからおかず・おつまみ作りまで大活躍。
普段はカタログには載っていない特別なアイテムですので、是非この機会をお見逃しなく!

食卓をもっと盛り上げるアイテム
長谷園では卓上をもっと盛り上げるアイテムもいろいろ作っています。
長谷園の「ビアマグ」は内側に釉薬をかけず焼〆ることで、注いだビールの泡がクリーミーに。さらに、気化熱効果で保冷効果が発揮され、冷たいビールをゆっくりと味わうことができます!さまざまなデザインのビアマグを会場にご用意しております。
「耐熱手付小鉢」は、オーブン・トースター・ガスの直火での調理に対応。もちろん取鉢としても使いやすく、重宝します。

その他にも、豊富なラインナップで土鍋や器が並びます。ご質問などもお気軽にスタッフにお声がけください!スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


伊賀焼陶器まつり イベント日時・場所

■開催日時
2025年9月19日(金)・20日(土)・21日(日) 
9:00~17:00( 最終日のみ15:00まで )

■場所
阿山第一運動公園 「すぱーく阿山」
三重県伊賀市川合3373-1

入場無料
●無料駐車場200台完備です。
※シャトルバスの運行はございません。ご注意ください。

最新情報や出店リストは「伊賀焼陶器まつり」公式サイトをご覧くださいませ。
「伊賀焼陶器まつり」公式サイト:https://igayakimatsuri.com/index.html

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