朝ごはんも土鍋一つで!【ヘルシー蒸し鍋の楽しい使い方】
朝ごはんは、栄養たっぷりに食べたいけれど 朝の準備にバタバタして時間がない……。
そんな日常の朝にぴったりな「ヘルシー蒸し鍋」のおすすめの使い方をご紹介します。
長谷園の「ヘルシー蒸し鍋」基本の蒸し料理の楽しみ方
土鍋の遠赤外線効果と勢いのある蒸気で食材をさっと蒸せるので、ベタつかず食感よく仕上がります。「陶製すのこ」をはずせば、普通の土鍋として使えます。
-「ヘルシー蒸し鍋」基本の蒸し料理の楽しみ方 –
(1)本体の7〜8分目まで(「陶製すのこ」の底から2cmくらい下)の水(または湯)を入れます。必ず水(または湯)を入れてから加熱してください。空焚きはできません。
(2)本体に「陶製すのこ」とふたをセットし、加熱します。(中火~強火)
(3)ふたの穴から勢いよく蒸気が出るまで、十分に沸騰させてください。※必ず水(または湯)が沸騰してから食材を入れてください。
(4)ふたを開け、「陶製すのこ」の上に食材を入れます。再びふたをし、ふたの穴から勢いよく蒸気が出てから1〜4分間で出来上がりです。
■温野菜とウインナー、蒸し卵の朝ごはん
・土鍋に水を半分ぐらいまで入れて、すのことふたをセットし、火をつけます。
・土鍋が沸騰するまでの間に食材を準備。
耐熱の小さな器にハム・卵・バターを入れて塩コショウをします。
パプリカは食べやすい大きさに切ります。
千切りのキャベツとざく切りの水菜は合わせて混ぜます。
ウインナーは斜めに切り込みを入れます。
・ふたの穴から蒸気が勢いよくあがってきたら、陶製すのこの上に食材をバランスよく並べます。
・ふたをして、約3分火にかけます。3分経ったら出来上がりです!
☆食材を準備すれば野菜を切って、のせるだけ。さっと蒸し上げるので、忙しい朝にもぴったりです!
◎たまごを入れた小さな器「プチカップ」はこちら。酒器としても使えて、あると便利な器です。
■もちもちの蒸しパン
パンを蒸し鍋で温めなおせば、もちもちしっとりの蒸しパンの完成。
こちらも蒸し時間は短くてOK。
蒸し時間で食感が変わりますので、お好みの蒸し加減を探してみてください!
スライスしたパンは約1分、ベーグルは3分くらいの蒸し時間を目安にしてみてください。
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【デザイン・サイズ・熱源別】ヘルシー蒸し鍋のご紹介
●ヘルシー蒸し鍋
丸い耳が愛らしいヘルシー蒸し鍋は黒と白の2色でご用意しています。今回、朝ごはんを作った土鍋は「ヘルシー蒸し鍋(白)」の中サイズです。
中サイズは、2~4人で蒸し料理や鍋物を楽しむのにおすすめのサイズです。
大サイズは、3~5人用におすすめです。
●ビストロ蒸し鍋
「1つでいろいろ使える土鍋が欲しい」そんなお客さまの声から生まれた、蒸す・煮込む・ローストする・炒める・焼く……などなど、多機能に使える土鍋です。アメとクロでお作りしており、洋風なお料理にもなじむデザインです。
小サイズは、2~3人用、
大サイズは、2~4人用におすすめのサイズです。
●蒸し小鍋
朝ご飯なら一人分にぴったりの「蒸し小鍋」もオススメです。蒸す・煮る・焼くができ、大きな土鍋にはない「気軽さ」がコンセプトで、毎日使いやすい土鍋です。調理後はそのまま器になるデザイン。空焚きOKです。電子レンジで温野菜を作ることも可能です。
●IH対応ヘルシー蒸し鍋
長谷園では、IH対応のヘルシー蒸し鍋も様々なデザインでお作りしています。
いかがでしたか?是非みなさまも「ヘルシー蒸し鍋」で栄養たっぷり、健康的な朝をお楽しみくださいませ!