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窯出し市
2023.04.26

2023 窯出し市 出店紹介②

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2023年 長谷園の窯出し市に出店されるお店の一部をご紹介します!会場には他にも素敵なお店・フードコーナーが盛りだくさんですので、是非たくさん回ってみてください。

今回は雑貨・陶器のお店を中心にご紹介いたします!

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松島組紐店(出店場所:2)

三重県の伝統的工芸品、伊賀くみひも体験。

丸台を使い、オリジナルのキーホルダー、ブレスレットを作ります。また、数に限りはございますが、帯〆や組紐雑貨も販売します。

◆体験料:1500円

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高田耕造商店(出店場所:4)

高田耕造商店は和歌山の“しゅろたわし専門店”です。用途によって材料を選別し、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。
【たわしって今どき何に使うの?】
しゅろのたわしは、やさしくてコシもしっかりあるので、陶器はもちろん、ガラス製品でも大丈夫。また、洗剤を使えない鉄のフライパンや、野菜の泥落とし、木の道具とも相性抜群です。
窯出し市では昨年大好評だった“お楽しみイベント”や、“職人泣かせのアウトレットセール”も開催いたします。限定の棕櫚ほうきは売り切れ必至です。
ぜひお立ち寄りください。

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green life project(出店場所:6)

伊賀市予野の小高い丘の上で、組紐を制作しています。
アクセサリーを中心に、組紐をより身近に、手に取りやすいカタチに。
素材となる紐をはじめ、職人が一つひとつ手作業で仕上げています。
ピアス、イヤリング他、暮らしにまつわるものをご用意しました。
ぜひ手にとってご覧ください。

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晴耕社ガラス工房 吹き屋(出店場所:7)

吹き屋は、晴耕社のスタッフで運営しています。原料は、晴耕社の仕事で出る屑ガラスを使います。鉄分を含むため、ガラスがほんのり緑色です。
2015年より、使用済み天ぷら油を燃料の一部に導入しました。今後、燃料を自然エネルギーへと変えて行くことを理想としています。
ガラスが機械生産される以前の手工業の時代、職人たちが手作りしていた吹きガラスの日常雑器。
そのシンプルなガラスには、今の工業製品にはない美しさがありました。その頃の吹きガラスの再現と、その為の技術習得を目指して制作しています。

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幸生窯(出店場所:15)

幸生窯は滋賀県・信楽にある小さな陶工房です。
先代が切り開いた森の中、家族や従業員と取り組むのは「心豊かな暮らし」を育むためのものづくり。
それぞれの個性や温もりを感じる表情を大切に、ひとつひとつ手作業で、小さな動物たちを生み出しています。

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工房yagi84(出店場所:16)

普段使いの暮らしうつわをつくっています。

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うつわ京野桂(出店場所:22)

伊賀焼の中心の地、丸柱のとなりにある諏訪という山村で作陶をしています。
「普段使いのうつわ」をテーマに、日常の食器を中心とした制作を行っています。収納性がよく、手軽に求めやすい価格で、幅広い場面で使えるうつわをご提供できるように心がけています。
シンプルなデザインの中にも、成形についた自然なロクロ目を残し、ムラのある仕上がりとなる釉薬を用いて、一点ごとの作品に手作りの味わいが感じられるように作っています。
窯出し市2023では、是非作品をお手に取ってご覧ください。

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いかがでしたか?当日の園内MAPはこちらです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

★その他の雑貨や長谷園コーナーの紹介、窯出し市に関する情報はこちら

2023.04.26
2023 窯出し市 出店紹介①
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2023.04.26
2023 窯出し市 出店紹介③
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