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HAPPY DONABE LIFE読みもの
2022.11.18

【余熱を生かした土鍋レシピ特集】

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少しずつ寒くなり始め、気が付けばあと少しで12月という時期となりました。土鍋で体の芯から温まる料理を作りたくなる季節かと思います。またクリスマスや年末年始も控えており、なんとなくワクワクするような、せわしないようなそんな時期ではないでしょうか。
今回の『HAPPY DONABE LIFE』は「余熱を生かした土鍋料理!」をテーマに、土鍋の余熱力を活かして、家族で楽しめる豪華料理や忙しく疲れた身体を癒してくれる簡単土鍋料理をご紹介したいと思います。

ただお鍋料理をするだけじゃもったいない! 伊賀土鍋に使われている陶土「粗土」は多孔質なため蓄熱力が高いという特性があり、また遠赤外線効果で食材の芯までしっかりと熱を通します。この土鍋ならではの特性を生かせば、豪華な一品から忙しいときにおすすめの土鍋まかせの料理まで、簡単にいろいろと楽しめます。ぜひお試しください!

ローストビーフ

土鍋の余熱力を活かした、簡単ローストビーフをご紹介いたします。

<使用土鍋>
みそ汁鍋 大
※「かまどさん」「多用土鍋」「ロースト土鍋」など肉厚土鍋でも作れます。

<材料>
ローストビーフ用牛ブロック肉 300g
塩 3g
こしょう 適量
油 適量
【ソース】※作りやすい分量
醤油 大さじ2
練りゴマ 大さじ2弱
はちみつ 小さじ1
ゆず胡椒 小さじ1/2
【付け合わせのサラダ】
水菜 2わ(60g)
人参 1/3本
塩 ひとつまみ

<作り方>
(1)牛肉全体に塩・胡椒をすり込み、10分置いて下味をつける。【ソース】の材料を合わせ、よく混ぜる。

(2)水菜は2~3cm幅のざく切りに、人参は千切りにする。ボウルなどに入れ、塩ひとつまみを振って塩もみする。しんなりしたら水気を絞っておく。

(3)フライパンに多めの油をひき、強火にかける。フライパンが十分温まったら(1)の肉を入れ、全面を焼きつける。肉をアルミホイルで二重に包み、ジップロックに入れしっかり口を閉じる。

(4)「みそ汁鍋」の8分目まで水を入れ、ふたをして強火にかける。十分に沸騰したら水400mL(分量外)を加えて温度を下げ、(3)を入れる。ふたをしてそのまま20分おく(途中で一度上下を返す)。

(5)肉に金串を刺して5秒おき、抜いてすぐに唇に当てて熱いようなら完成。薄く切り分けて(2)のサラダと盛り付け、(1)のソースを回しかけていただく。

\ ポイント! /
保温性の高い「みそ汁鍋」は、ローストビーフを作るのに最適な80℃を長時間保つことができるので、失敗なく簡単に作ることができます。

トマト煮込みハンバーグ

こちらのレシピも余熱を利用するのがポイント! 土鍋ならではの濃厚で味わい深い煮込みハンバーグの出来上がりです! お子様にもおすすめの一品。

<使用土鍋>
ビストロ土鍋など空焚き可能な土鍋

<材料>
【A】牛肉合いびき肉 250g
【A】たまねぎ(みじん切り) 1/4個
【A】パン粉 大さじ2
【A】牛乳 大さじ2
【A】卵 1個
【A】塩 小さじ1/2
トマトの水煮 300g
たまねぎ(薄切り) 1/4個
バジル(ちぎる) 1枝
オリーブオイル 小さじ2
塩 小さじ1/2
ピザ用チーズ 適量
パセリ(みじん切り) 少々

<作り方>
(1)【A】をボウルなどに入れてよく混ぜる。4等分にし、俵型に丸めておく。

(2)土鍋にオリーブオイルをひいて中火にかけ、たまねぎを炒める。しんなりしたらトマトの水煮・ バジル・塩を加え、沸騰したら弱火にして2/3量になるまで煮詰める。

(3)2のトマトソースに乗せるように(1)を並べ入れ、ふたをして弱めの中火で5分加熱する。火を止めてそのまま30分以上余熱調理する。

(4)全体を軽く混ぜてハンバーグとトマトソースを絡める。中火にかけて温め直し、沸騰したら火を止める。チーズを全体にかけ、ふたをして5分余熱調理する。仕上げにパセリをふる。

里芋と牛肉の塩麹煮

余熱調理を活かした簡単おかずです。疲れた時や忙しい時に土鍋まかせで作れる一品です。

<使用土鍋>
多用土鍋
※このレシピは付属の「陶製すのこ」は使用しません。
※「みそ汁鍋」や「かまどさん」など肉厚な土鍋でも作ることができます。

<材料>
里芋 約400g
牛切り落とし肉 120g
柚子胡椒 適宜
【A】塩麹 大さじ2
【A】だし汁 200mL
【A】酒 大さじ2

<作り方>
(1)里芋は皮をむき、大きめの一口大に切る。牛肉は一口大に切る。小鍋などに湯を沸かして肉を入れ、肉の色が変わったらざるなどに上げてさっと水洗いする(煮汁は捨てる)。

(2)「多用土鍋」に里芋・【A】を入れ、中強火にかける。沸騰したら弱火にしてふたを少しずらし、10分煮込む。ときどき混ぜ、アクが出てきたら除く。

(3)(2)(1)の肉を加え、さらに5分煮る。火を止めて約30分蒸らし(もしくは一度完全に冷ます)、お好みで柚子胡椒を添えていただく。

茶碗蒸し

余熱力を活かした、土鍋で作る茶碗蒸しはじっくり熱を伝えるので、すが入りにくく驚くほど簡単・きれいに仕上がります。この季節に嬉しいあったかレシピ、ぜひお持ちの土鍋でお試しください。

<使用土鍋>
伊賀土鍋全般

<材料>2人分
卵 2個
しらす 20g
青のり 小さじ1
むきえび 2~3個
【A】だし汁 250mL
【A】薄口しょうゆ 小さじ2

<作り方>
(1)卵を溶きほぐし、【A】を加えてよく混ぜる。むきえびは塩ゆでして細かく切る。

(2)耐熱の器(そば猪口程度の大きさ)2個にしらす・青のりを等分に入れ、(1)の卵液をこして流し入れる。

(3)土鍋に(2)の器をセットし、器の1/3程度が浸かるまで水(湯)を入れ、ふたをしないで中火にかける。

(4)(3)が沸騰したら火を止めてふたをし、約15分蒸らす(余熱調理)。仕上げにえびをのせる。 今回は様々なタイプの土鍋の余熱力を生かしたレシピをご紹介いたしました。余熱力を生かせば、土鍋まかせで簡単、しかもいろんな料理が楽しめます。あっと驚く豪華な料理や、忙しいときのちょっとしたおかずまで、ぜひ年末年始は土鍋をフル活用させて様々なお料理をお試しください。

紹介したもの

  • 公式通販
    みそ汁鍋
  • 公式通販
    ビストロ土鍋
  • 公式通販
    多用土鍋
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